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一晩中徘徊してしまう認知症Kさんへの対応

一晩中徘徊してしまう認知症Kさんへの対応

  一晩中徘徊してしまうKさん95歳男性のお話をします。 夕飯が終わり、他の利用者様も各自お部屋に戻った20時頃、フロアはとても静かになります。そこからKさんの活動は始まります。辻褄の合わない独り言を言いながら、廊下を端から端まで歩き、時には他者の部屋へも入ろうとしてしまうのです。 そして、ナースコール対応に...

徘徊による転倒がある認知症利用者への対応。役割を与えることで改善

徘徊による転倒がある認知症利用者への対応。役割を与えることで改善

 アルツハイマー型認知症で入所中のAさん(80歳代・女性)です。元々は息子夫婦とともに暮らしていましたが、ご家族の希望で施設入所となりました。性格は穏やかな方で、笑顔が素敵な女性です。  Aさんは筋力の低下で歩行が不安定であり、付き添いが必要な方です。日中は主に車椅子に乗車し、テレビを見たりして過ごしていました。  A...

見当識障害と徘徊の症状がある認知症の人への対応事例

見当識障害と徘徊の症状がある認知症の人への対応事例

   グループホームに入居されている男性(70歳)Nさんの見当識障害と徘徊の事例。  Nさんはアルツハイマーと診断されて、グループホームに入居されました。とても口数の少ない大人しい方で、日中はソファーにじっと座ってテレビを見て過ごされています。  声かけに対し、無表情でうなずくか、「うん」「トイレ」等の単語程...

認知症による徘徊への対応。情報を集め、徘徊の理由を知る

認知症による徘徊への対応。情報を集め、徘徊の理由を知る

   この記事では、日常的に徘徊を繰り返す介護老人福祉施設の入居者に対する対応事例を紹介します。    Fさん(78)は、アルツハイマー型の認知症を持った女性です。昼夜問わず徘徊を繰り返しています。歩行には何も問題がなく、スタスタとひとりで歩かれています。  お食事やお手洗いなどはご自身で行うことができますが...

認知症による徘徊の対応方法を4つ紹介します

認知症による徘徊の対応方法を4つ紹介します

   認知症の徘徊の対応方法を紹介します。アルツハイマー型認知症のAさん(80代女性)は特別養護老人ホームに入所されて1か月が経ちました。認知症があり徘徊してしまい自宅での介護が厳しいので家人が施設入所を希望して入所されるようになりました。施設に入所しても初日から徘徊が始まりました。 ■徘徊とは  徘徊は認知...

帰宅願望や徘徊を繰り返す認知症の人の対応には嘘をつくことも大事

帰宅願望や徘徊を繰り返す認知症の人の対応には嘘をつくことも大事

   今回、認知症により徘徊しては警察に保護される事を繰り返し、在宅での介護が困難となった事例を紹介いたします。  Dさんは85歳男性の方で、アルツハイマー型認知症との診断を受け、服薬治療を続けています。  大学卒業後、当時は誰もが知っている金融機関に就職され定年まで一筋で勤めてこられた、非常に勤勉な方でした...

認知症による徘徊の対応について。徘徊を止めてはいけない?

認知症による徘徊の対応について。徘徊を止めてはいけない?

   今回は認知症の周辺症状である「徘徊」の対応について説明します。「徘徊」は時には事件や事故を招いてしまいます。以下では、私の体験を述べました。介護には正解はありませんので、ひとりひとり、徘徊に対して、どのように対応すればいいのか、ということを考えながら読んでいただければと思います。  Yさんは、私が介護職...

昼夜逆転して徘徊している認知症の人への対応

昼夜逆転して徘徊している認知症の人への対応

   老人施設に入居し、夜なかなか眠れずに、毎晩廊下を歩き回る認知症のGさん(80代前半男性)の話をしたいと思います。 ■夜中に起こる徘徊の問題点  Gさんは寡黙な男性で、普段からあまり人と積極的に関わることがありません。介護職員が話しかけても、いつも仏頂面をして返事は片言です。人を拒絶するような雰囲気をまと...

認知症による徘徊はなぜ起こるのか。どんな対応をすべきか

認知症による徘徊はなぜ起こるのか。どんな対応をすべきか

   徘徊は何故起きるのでしょうか。徘徊、という症状を理解するには、まずは認知症とはどのようなものであるのかという事を改めて正しく理解する必要があります。  認知症には、中核症状と呼ばれる症状が存在します。中核症状は記憶障害、判断力障害、見当識障害、実行機能障害、失認、失行などに分類され、認知症であれば何かし...

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